手提猫のごろごろごころ

手提猫の感想・雑想・備忘録

チェックいろいろ

昨秋は全然チェックしてなくてイカ娘とか見逃してたので、この冬新作は一通りチェック中(イカ娘はフォロー中です)。
以下にいくつか…。

監督:山内重保
音楽:奥慶一
先のコミケ時、国際展示場駅構内にポスターがいっぱい貼られていたので知ってはいましたが、スタッフは本編観て知りました。これはチェックせねば(^^;
美術にゆきゆきえさんやHP見たらキャストに秋谷さんがクレジットされてたりするのね。何をかいわんや。

深夜帯アニメで「魔法少女」とか「戦隊」とかいうと笑うポイントとしか認識されないので正面きって「魔法少女になって!」言われると戸惑うばかりですが、さすがのひだまりキャラ(違)で目にやさしい作品であります(だからこそ何か発動した時の悪夢のような描写ギャップが効いててよし)。
シースルーの教室、実際あるのは知ってたけどアニメで描かれると新鮮っすな。

  • お兄ちゃんのことなんか(以下略

予想はしていたけどなんかすごいバカバカしぃ(^^;。
家族の秘密も実はまぁそんなもんよね、って気も。
ところで実子と養子の結婚ってエエのん??
 
他に
 

NHKのBS2で放送開始。
DVDも持ってるのでいいっちゃいいんだけどそれでも見ちゃうほのぼの神様で中学生。
やっぱり初見の方のブログなど観るとその感想中にあるのはお決まりのように「ジブリっぽい」。
これってジブリの功罪の一つだよねぇ。ほのぼの?してデフォルメしない作品がえてして「ジブリっぽく」感じられるのって。(もちろんジブリだけのせいじゃないけどね)

…のゲスト赤ずきんのCVが伊藤かな恵さん。
おぉ!と思ったら次回も登場。
語尾は「…かもぉ」。

  • 侍ジャンアンツ 川上監督の名言

年末の放送で分身魔球をウルフチーフに当てられてやさぐれる蛮に言った一言。
「「明日」というヤツはな、たとえどんなに辛くとも今日を精一杯生きたヤツだけにあるものなんだ!」
いいこと言うねぇ川上監督ウンウン。
現在放送は日本シリーズに進出して南海・野村監督のささやき戦術に苦しめられているところデス。