手提猫のごろごろごころ

手提猫の感想・雑想・備忘録

電脳コイル 10円玉が切れてしもた

ご多分に漏れませず、コエ〜よ。 

うん、黒いのが沢山でてくるとは思わなんだ。
で、どんどん迫ってくるとはねぇ。

イサコが異変を察知して、救い主になるかと思いきやさにあらず、なんとか自力で京子の電脳体を取り戻し、次の扉へ…。で、うわわまたエライところで引かれちゃったョ。

イリーガルに触れて少し電脳体がずれたヤサコ。純粋なホラーならば絶望を突きつけられる(次第にイリーガル化してしまうとかでタイムリミットを設定されたり)ところだけども、ヤサコ・フミエに都市伝説を確信に変える効果に。

次回、対峙するのかカンナとヤサコ。見もの。
ハラケンどうする?

うー、毎回毎回よく見せてくれるよなぁ…。

有線黒電話。受けが出来たってことは掛けができたことで、メガばぁがいたところは「10円玉でかける電話」があったんだなぁ…と。20年後でもまだまだ固定電話も生きながらえてるのかな?
フミエが着信履歴を見ようとしたのがクスリ。まぁ今の子どもでも、ダイヤル経験ない子も多いそうで、ダイヤル穴をプッシュするそうですな。20年後ならさもありなん。