週刊住宅情報だかの電車内の吊広告がリリーフランキー描くおじさんで、どうみてもおでんくんキャラだ(つかおでんくんで初めてリリーフランキーを知ったからだが)。
さて、愛ってなんですか?
こんな究極的な問題をこころの森を「おでん」が訪れてなんとかしようとするのはもはやシュール、という言葉では言い尽くせないワビサビがあるようなないような。いや、おでんを擬人化し食されるために旅立つのを行ってらっしゃいと見送るような世界は既にスピリチュアルな世界だと言えよう。
そーいや、おでんの世界からサイバシでつまみあげられて外の世界に行ったおでんたちが帰ってくるシステムの一環が垣間見れたような。やっぱ精神世界だよう。