手提猫のごろごろごころ

手提猫の感想・雑想・備忘録

おジャ魔女どれみナ・イ・ショ VOL3 

アルスと一緒に入手していたんだけど、ようやく見られたVOL3。
おんぷのひみつは誰にもひみつ。内山演出か?と思ったらそうだった(笑)。鉄橋を渡る列車に入る日差しにできる影の動画がなんかスゴイと思っちゃった。
どれにみは時折こーゆー心象ドラマみたいなんがあるのがいいね。(ずっとこんなんじゃ疲れるけどね)。北極星が使われるとは思いませんでした。あ、あと微妙に♯劇場版のBGMも。

「ぽっぷとはなのナイショ」は4話とは対照的にドタバタ劇、人格入れ替えはなにかとあるシチュエーションだけど、安定感はあるってことか。面白いし。
ぽっぷ体としては2度目のそそう。あわれぽっぷっち。ぽっぷちゃんがぽっぷちゃんじゃないことを見破るきみたか。やるじゃん。多少力技なところもあるけれども、キノコの前振りがちゃんと効いて落としてるところが巧いこと作るなぁと感心。ドタバタだけで終わらずに姉妹愛…というにはちょっと大げさか、つながり?で締めるところはなかなか。でも後ひとつ前ふりがあったらなぁ、とゼータクなことも思ってみたりして。