ふたりはプリキュア8話批評の感想?
良くも悪くも大反響な8話。
ここしばらく各所で書かれている感想など巡回しておりました。
あー、なるほどと思うのもありゃ、えー、それはないでしょと思うのもあり。なんにしろ発言・議論(…というのはあまりみないけど)が活発なのはいいことだと思うのです。
で、感想・評価の感想、てのも変ですが、思ったことをいくつか。
いくつか見受けられた「どれみ」への回帰とかどれみスタッフじゃなきゃ云々…。私も一介のどれみすとを自認しておりますが、8話に関してそれほど「どれみらしさ」は感じなかったな〜と。五十嵐演出をしてそう感じるのならそれはあくまで「五十嵐演出」であって「どれみらしさ」とは違う気がする。同じ会社で作ってるんだからある程度の相似点はあるのは仕方のないこと。「どれみ」と比較して演出法の相似とかどれみの遺産を食いつぶしているとかのご意見を拝見するにつけ、どれみの「亡霊」にとりつかれてるのはホントはこの方々ではないだろうか、と思うことしきり。当然誹謗中傷でないかぎりネガティブな意見でも否定はしません。でもぶつぶつ言ったりツッコミ入れたりしながらも心底楽しめる思考回路を持ってる自分って結構幸せなんじゃないかと思ったり。
時に楽しく、時に激しく、時に悲しく、時に嬉しく、高いレベルでお話がこれからも見られればいいな、と思ってますョ