ジュエルペット サンシャイン 【終】 なんかもういろいろスゴイや

なんだか我々年代に大変やさしい作品で、ストライクゾーンまっただ中なのが嬉しいんだかどうなんだか。
クライマックスはアラサ―以上ＶＳティーンズという構図にこちらとしてはどちらを応援していいんだか判らんカオスな状態で物語はすすみ、ついに本日最終回。
でつまるところが「若さって素晴らしい…」ｗ。
ヤングは有り余るエネルギーを出し惜しみせずに発奮させてほしいな、とはホント思ってしまうのはジュエリーナ様に年が近しいせいか。

ダークジュエルパワー大戦的なお話は前半で終り、後半はエピローグ。
姿を消した御影、５年後…。　こういう後日談的なのは鉄板で好きだな。
で、ルビーは主人公らしく、恋愛成就で完結。愛を貫き通した御影は見なおしたでぇ。
マクロス劇場版のマックスみたいなもんじゃね？
　
さて「きらデコ」、予告に人間がまったく出てこないってのは意図のあることかな？
「ダウジング」とか「赤青立体メガネ」とか、これまたちょいナツなアイテムが出てくるなぁ。