手提猫のごろごろごころ

手提猫の感想・雑想・備忘録

こばと。スペシャルトークショー

参加している楽団の練習が終了したのが14:30。
間に合わないものと思って行くつもりはなかったけど、ひょっと15:30にNHK大阪に到着するかな?と思い出発。
渋滞で間に合いそうじゃなかったら引き返すつもりだったのに、世間はゴールデンウィーク。なんと道はガラガラ。40分で着いたw。

目指すはBK85ワンダーランド内のイベント「こばと。スペシャトークショー」。
昨年同様NHK大阪のアトリウムの会場にすでに人はいっぱい。
前夜午前2時から並んだそうな。ツワモノはすごいね。
立ち見だったけどもよくステージも見えた。
もらったプロフィールシートの番号から想像するに300人くらいは入っていたのかな?

定時、望月アナの司会で開始。一話をみんなで視聴。
後のアフレコ企画用にポイント紹介も。

こばと(=ぽてまよ=梶原そら)の花澤香菜(淡い虹色カラーのワンピがかわいらしい)さん、いおりょぎさんの稲田さん登場。
花澤さんちっちぇ〜。いや稲田さんの体格がよすぎるのか??
稲田さんの恰幅はよろしく、大阪には前入りで食い倒れだそうな。

後半は配布されたプロフィールシートを元に話を進め、稲田さんの好きな「炎をキン肉マン」をきっかけにジャストミートな望月アナとしばしキン肉マン談義。

インタビュー形式のトークショーの後、生アフレコ。

ここでサプライズゲストとして増原カントクが東京からバイクで参戦。
明らかに舞台なれしていない様子がありありだったけどもまぁ若い人が作ってるんだなぁと。

最初に上映された1話から一部分だけかと思ってたら、お二方のお気に入りシーンもやるとは思わなかった。花澤さんもかなりキョドってたw。

で、生アフレコ。
なんだかんだでもやっぱりプロだねぇ。スクリーンに映っているキャラクターが生き生きと声を発しているもの。出所はそこにいる人なのに。
セリフ以外の息遣いような声にならない声もしっかりやられていてプロの仕事を見せてもらった次第。
いおりょぎさんが叫んだところなんかアトリウム全体に響き渡ってたもの。

プレゼント企画に切り替わった時にカントクがほったらかしにされてw、こっそり舞台袖に戻ったのを見逃さなかった。

みんなで「小鳩、がんばります!」の合唱でw閉会。
17時過ぎでした。うん。楽しいひと時でした。

アニメイベントは大阪だしあんまり行かないんだけど、なんかBKのこれは行きやすいかも。
来年はなんの作品になるかなぁ〜。