手提猫のごろごろごころ

手提猫の感想・雑想・備忘録

宇宙戦艦ヤマト 復活編 スラブ行進曲

よくよく思い返せばヤマトを劇場で観たの初めてだわ。
幼少の頃、「さらば」を父親に頼んで連れて行ってもらったけど、ロビーまでも人があふれていて観れたもんじゃなかったのを覚えている。
当時は映画館なんて梅田まで行かんとなかったしねー。
わが市に映画館が出来たのだってつい最近だけど。
で、マイミクの方々も熱いので私も観た。

以下ほんの少々のバレあり。

ファーストシーンに登場した移民船団の先頭艦の名前にしびれました(^^;。

シビアなSF考証なんてあまり気にせず力技で押し通すパワーは間違いなくヤマトテイストだと思いました。
気になったのがBGMで、懐かしい交響組曲ヤマトとかとかのんも使用されてて「おぉ」と思ってたんですが、そのほかにクラシック曲がいくつか使用されていて、それが少々しつこいくらい(^^;。
アマール国のテーマ…ということでもないんでしょうが、それがスラブ行進曲…。

作曲された背景を考えると、わからなくもないんですね。
wikipedia:スラブ行進曲
少なくとも3回使用されていましたが、(そんなことはないと思うのですが)BGM間に合わなかったのかしらん?などと勘繰ってしまったりして(^^;。

物語は、うん、ハラハラさせられました。

スタッフロール 西崎さんデカっ(w

で、ホントに最後の最後でどよめきが起こったのでした(ww