手提猫のごろごろごころ

手提猫の感想・雑想・備忘録

けいおん! これはひどい(w

なんにせよ話題作だし、キャラクターはかわいいし、細部にこだわった描写は好感が持てるだけども、なんだか微妙に違和感があって心底楽しめていないのが我ながら残念なところ。
他所様では7話が放送されたようですが、こちら関西では昨晩6話「学園祭」でした。
 
もう少し初ステージまで多少の困難を乗り越えて迎えるかと思いきやあっという間の本番で驚き。
それはさておき
しかしなんでこうも澪さんの扱いがヒドイかね?
1つは本番前練習にメンバを誘うところ。これは澪さんの扱い…というより、本番前練習を入れるか入れないかとか何時から〜とか決めてない不自然さ。クラスで当番に入る予定くらい事前にわかってたことだろうしねぇ。 たとえばー、直前で致命的な修正箇所を見つけて(オリジナル楽曲で初演ならありえるし)急遽事前あわせの必要に迫られて…とか、そもそも、唯の声をつぶすのって当日朝(もしくは前日)、でもよかった気がするよ?
で、緊張を乗り越えて本番後、コケるだろうなと思ったら約束どおりコケてくれましたが、そこまではよかったとしても果たしてそれ以上のイベントが必要だったかと? ここんとこは正直ちょっと退いたなぁ(一昔前みたいに直接的な描写がありゃ、まだスケベェな欲求が満たされたかもだけども画面シマシマってなんだよう)。
 
などとブツクサいいながらも次回も当然見るのであります。…ってクリスマス?早っ!つか軽音部としての次回ステージは何かな?クリスマスイベント??

愛生さんがしゃがれ声を全編通してたのに驚き。あの声って演技で出来るか??