手提猫のごろごろごころ

手提猫の感想・雑想・備忘録

けいおん!

多分に漏れずチェックしております。
今回は合宿でありました。
軽音部ではなかったけども音楽系クラブで過ごした高校時代を振り返り思い出しながら見てたりするんだけども、それが故か、段々予想…期待していたものとは乖離してきた気がしてならん。
廃部しかけたクラブを存命させたあたりはよかったんだけども既にクラブ運営の泥臭さがなくなってきた気がする。
この作品「軽音楽部」でやる必然性はあったのだろうか?
なかよし4人で「バンドやろうぜ」で事足りる内容でないかな?
活動をマジメにしよう vs 適当にゆるゆる の対立もせっかく描かれそうだったのになんか中途半端だったしなぁ。
機材購入にしても別荘合宿にしてもワイルドカードな紬さんの存在は反則だと思うんだ。

まぁまだまだ4話。文化祭ライブという目的もおぼろげに?明示されたことでそれに向って動き出したということで。
この不安、この疑問を吹き飛ばしてくれる展開を期待している。