手提猫のごろごろごころ

手提猫の感想・雑想・備忘録

獣の奏者エリン いいね

まったりのんびりしているようで実はそうでもないエリン。いや、結構気に入ってますョ。
原作は未読なので先が読めずに毎回楽しみ。
ジョウンのところへ流れ着いて、これまでは居候同然だったけども今回からはちゃんと同居人。…エリンが「おじさん」と言ったのはちょい肩すかし。せっかく前回ラストで名乗り合ったのにね。
今回登場した青年、なんだか仮面の怪しいのと交戦しましたが、あれって兄弟やんねぇ。回想の母親との別れの時に赤ん坊抱いてるし。
キーアイテムの竪琴。ちょっと造形が適当すぎるなぁ。蜂の描写に感心したあとだけにちょいしょんぼり。だってあの形状では弦の音しかしない(ピンピンと弦を弾く音のみ。ポロロン〜と響かすには空洞をもった本体がないと。)しそもそも調律ができるようには…。…エリンのイメージスチールに竪琴をもったのがあったよなぁ〜と公式サイトに行ってみたら、今回の竪琴とデザインが違うや〜ん(^^;)。ちゃんと本体らしきものがあるのね。あれならまだ納得。
卵泥棒スックとモック。扱い次第では我々の代弁者になるかただのウザキャラになるか…。
モックのCVがアメリカザリガニの柳原氏。いつかのエントリにも書いたけども、ラジオ「スレッドキングABC」(ウェブラジオもあるよ)が面白いのでよく聴いている(アニメネタも多いしね)。んで、母校(高校)のもろに後輩であることを最近知ったのであった。…まぁがんばっておくれ。一ファンとして応援している。