手提猫のごろごろごころ

手提猫の感想・雑想・備忘録

獣の奏者エリン

最初はどうなるのかしらん?と思っていたけども分かりやすい演出と、秘密と、劇的な展開で結構楽しみにしている。蘭の影がいよいよ薄く…(^^;)
闘蛇に乗って川を流されてきたエリン。文化圏が違うとこまで流されてたみたいだけどもどれくらい移動したんだろ?海はさすがに渡ってないだろうからなー。(琵琶湖で流されて淀川河口で拾われたみたいな…?というチープな妄想はほっといて下さい)
母の喪失から立ち直りを見せたエリン。奏者の術の目撃者として追手がかかる…ってところに緊張感をもたせつつ次回はちょっとほのぼのかな?