手提猫のごろごろごころ

手提猫の感想・雑想・備忘録

フレッシュプリキュア クローバータウンストリートでお・か・い・もの♪

なにぶん、この私のはてなダイアリーがほぼプリキュアの歴史にシンクロしちゃってたりするし、チェックせずにはいられまい。
さてさて色々雑感を以下に。
 
やっぱり今作扱われるのが「ダンス」と聞いた時ゃ、EDみたいな展開を考えてるんだろうなぁ…と直観したけど、まさかそのまま出てくるとはね(^^;。
 
キャラの目の造形はあまり好きではないな。瞳の部分がなんであーいう描き分けなんだろ?
 
敵雑魚キャラ(ナキワメーケ?)はシリーズ通して「適当」な造形だよね?1話限りのキャラクターとはいえなんだかそこに頭をヒネった印象がないのよね。ザケンナーとかホシイナーとかいっぱい出てきたけどこれは今作もあまり期待できそうにないね。
 
人間の造形は何気に出るとこ出てたりするようになったけども、主人公側の非人間方の造形がなんでそないに幼年向けに振るのかなぁ。
 
前後するけどOP。
…正直あまり上手いという印象は…(^^; でもでも何度も聞いてるとそのムズムズ感が快感になるかもね。
 
サブタイトルバック。な、なぜにトメ絵が一枚かっ!?(動画間に合わなかったなんてことないよね??)
 
アイキャッチ。そ、その手の組み方はクール&スパイシー小学生への挑戦だな?
 
…「わが名はイース
敵側なれど人気高そうなキャラですな。pixivでも主人公とタメ張るくらい投稿数あるようですが…。
でもねー、誰もいないところでタンカ切ってるのって傍から見てると痛い子だよね?
…あー、あれは予行練習か?と思って見ると可愛く見えるな。
 
変身シーン
…BGMが軽薄だなぁぁ〜〜〜(^^;
5とかじゃ「どんだけ大仰やねん!どんだけキラキラやねん!」て思ってたけど、これはキラキラ分が足りなすぎるよぅ。アイテムが身についていくあたり淡白にすぎないかなぁ?
 
 
 当然「ほぉ」と感心したところも。
 
主人公グループが既に出来上がっていること。別の学校に通う3人がどう出会いグループになるのかしらん?と思っていたら、すでに仲良し。まぁ出会いのエピソードは後に語られるんだろうけどね。パターンブレイクですね。
 
パターンブレイクといえば、敵側との交戦が一般の方々の目に触れているということ。
シリーズ通してどんなに破壊の限りをつくしても、終わりには「なかったこと」になっていたのが納得できてなかったし。これは好感。
 
さて、帰宅時に道に迷って占いの館に行った後ね。
自宅のあるクローバータウンストリートにたどり着いて、商店街の皆さんに声をかけ、かけられ闊歩するんですがねー。この様子がまさに「にこにこ銀座」?
…(と、ここで改めてにこにこ銀座を検索)あー、“にこにこ銀座にさようなら”してから丸10年かぁ。かはぁ…。そうだよなぁ、どれみ放送開始10年だもんなぁ