手提猫のごろごろごころ

手提猫の感想・雑想・備忘録

しゅごキャラ! 

なんちゅーか、ちょーセレブ(お金持ち)な王子が学園にやってくる(さらにはヒロインが求婚されたり)ってーのはよくある?シチュエーション(ふたご姫にもあったなぁ…)でありますが、典型的に終始しないのはさすがと感心しきりでございます。面白いわ。
いくつか…。

本筋とは関係ないですが、シュライヤ来校の際のヘリコプター…。ボーイングバートルなんだけども、3DCGなのはいいとして、無駄にモデリングの量がおおいというか…(当然嬉しいことなんだけど)、乗り物(特に航空機)というとなぜかぞんざいな描き方になるこの手のアニメ作品においてここまでのディティールを描いたのは驚き。
ちゃんと反対方向に回っている前後のローターとかなかなか半端ねぇです。

まぁそんなこんなでキャラ持ち王子がやってきてエンブリオを探す…と。

付き人ちゃん、パールさんはまぁアレだね、シュライヤにホの字だね。いい関係になるんでしょな(^^;)。まさかシュライヤはパールのことを男の子とは思っていないよね?

テスト答案を見つけるスゥ。大映しになるとえれぇ可愛いなぁ…。

「父上が探せなかったものを探して見せるんだ!」
のところ、フレームが手持ちカメラのように揺れてますが、これは意図してる…演出なんでしょね? こう、不安定さを演出するには少々使うシーンが弱い気がする。宮殿でうつむいているとことかなら…。違うかなー??


久々にイースターも絡んできてマテ次回。