ステルス

昨晩は映画「ステルス」を傍目に見ていた。
（なかなか腰を落ち着かせられませんねぇ）
家電屋で大型テレビのデモを見たことはあったけど…。

お話的にはもう一ひねり欲しかった気がせんではないけど、まぁ娯楽作品としてはいいんでないかな？　コンピューターの暴走はよくあるプロットだし。（でも落雷で暴走って航空機にあるまじき脆弱性じゃ…？）

空中給油機が飛行船タイプだったのはファンタジーだなぁ。登場したときは何事？と思ったもの。

主人公たちが乗るステルス戦闘機（タロン？）、恐ろしく後方・下方視界が悪そうだけども高度に電子化された戦闘機にゃもはや視界は関係ないのかねぃ？
高速飛行に移行するのにバンザイしたのは感心。
日本製ならその後変形してロボットになるに違いない。

んで無人戦闘機エディ…はＳＦなんだろうけど、なぜにコクピット周りにあんなに電飾が必要なんだろうね。

余禄

ステルス、という言葉は私は「五年の科学」で初めて知った。
レーダーに映らない忍者戦闘機、みたいなコピーだったかと。
紹介されていたのはグニャグニャのフォルムのクルーセイダーみたいなイラストだったなぁホンマもんのステルス機が出るまでの予想図は大概曲面多用のものだったような…