手提猫のごろごろごころ

手提猫の感想・雑想・備忘録

スケッチブック 最終回

まったりのんびりな作風は最後まで変わらず、でも、ラストにちょっとした変化をもたせたのはさすがに心得ているというか。(最後の空の声がそれまでのものと違うことに当事者の彼女たちが気づいてないのがいい)
なんかね、二本足で歩きこそしないけど人間っぽく会話を交わす猫たちにじゃりン子チエの空気を感じたり(^^;)。猫たちの九州炭鉱町の番外編もあることだし。また、ヒラメちゃんという芸術少女もいることだし…。

あー、次はアリアですか。オリジネーションってことは時系列で巻き戻し?