手提猫のごろごろごころ

手提猫の感想・雑想・備忘録

電脳コイル 確かなもの?

前回の山場を終え、一段落…とはいかず、まだまだ気を気を休ませてくれません。
夏休みが明けて、学校統合、駅ビルの最上階に(こういうのって新学年期4月にやるんじゃないのかなぁ〜 次回からOPアニメさし変わったりしないかな??)。

やはりメガマス社が実権を握る大黒市。(ロボコップデトロイト市を支配するオムニ社、みたいな連想は以前からあったけども…)
どういう終結を見せてくれるのか非常に楽しみ(の反面、不安・寂しさも同じだけ)

イマーゴは魔法使い、というより魔女かも?
メガネの開発途上で副産物的に生まれたチカラでも、それゆえ狩られる対象にもなるのかな?

弱くなるイサコ。転入届けには母一人、子一人の構成で兄の存在は確かになかったし、叔父さんの「お兄ちゃん…か」のセリフに含みもあって状況的には納得と何故が混在しイサコは窮地に。
患者名プレートが外されたのではなく(プライバシー保護でもうないかも?)、ルームプレートがひっぺがされた謎。いっそ縁起の悪い4階自体が無くなってたほうがもっと怖かったかも…。

初めて描写されたイサコ@家。 叔母さん宅に居候だったんだね。母親は金沢ですか。なんかワケありなんだなぁ。
静江さんの件てなんだろね?服を変えない意地っ張りもなるほど。
…でもでもでもあの浴衣は誰が着付けてくれたんだろうと、ずっと思ってます(^^;)。

デンスケ、も何かしらキーになりそうです。「メモリアルを購入いたしますか」という変な日本語(ETV的に問題ありな気が)はいいとして、電脳ペットにも寿命があるのかしらん。なんかなぁ〜と。メガばあも神妙な面持ちだし。オジジの何かを見ているのかも?とか…。

目覚めないハラケン。○が4つ。見覚えあるけど、なんだっけ?と思ってた。ここから他所様のブログでアレの配列だと知るまでの間って不確かな記憶に彷徨するヤサコを追体験したのでした(^^;)。
でもなんでアレ?

再登場のタケル、赤ミゼット。セットなのかな?


んで何よりヤサコ。
可愛らしい新服にて新学期。でもやっぱりなんか微妙に違和感が(^^;)。やはり彼女の秘密こそがこの物語の最大のキーになるんだろなぁ。
肩口の異常とか、攻撃されるイサコを同じく傍観するのみとか…(主人公なればここでチャっとイサコ側についてほしいものですがそうはいかないもどかしさ く〜)


…謎はふかまるばかりでございます。(^^;)

<余談>
サントラに収録されていないBGMも多く出てきているようなのでもう一枚くらい出ないかな…。放送後でもいいし。
キャラソンはまぁあんまり似合わなそうな作品なのでエエとして(^^;)、ドラマCDくらいは欲しいかも…。ビジュアルが重要な本作であるけれど、人間ドラマとしてだけでも十分やれるかと思うのよ。
NHKアニメのドラマCDは何かとハッチャけるのが多いのでそれに期待してたりしますが。