手提猫のごろごろごころ

手提猫の感想・雑想・備忘録

おとぎ銃士赤ずきん 旅立ち

きっとりんごはサンドリヨンの魔法によって心を失い、草太たちの前にたちはだかる…みたいな展開を期待したりしたんだけど、意外とあっさり(←もはやこのお話の特徴かもしれない)取り戻され、同行するのであった。
りんごって実は肉じゃが「しか」作れないんじゃないかという疑念が前回からあるんですがさてはて?

草太が家をあけることについてハナシがついていた草太の父親が突然でてきてびっくりだったり、りんごは音信が途絶えることになり大丈夫か?とか思ったり。
(意図的演出かもだけど、サンドリヨンの気配すらまだ見えない。普通なら黒いモヤモヤにおどろおどろしい声が被って…っていうシーンがあってしかるべきだと思うのだけど…。ヘンゼルは幹部であって大将ではないのですよね。ファンダヴェーレ編に入ればそれなりに出てくるのでしょうか…?)