手提猫のごろごろごころ

手提猫の感想・雑想・備忘録

BLOOD+ アブない少年

小夜がその「血」を自覚、弟の前で覚醒、兄の危機に駆けつけ翼手を斬殺・・・ 今回翼手を倒した後の涙は、弔いのそれではなく、近しい兄弟に自分の本質を見られたことによる、赤い盾に身柄を移されることを覚悟したときとはまた違う「居場所をなくす」ことにあるんだろなぁと。