手提猫のごろごろごころ

手提猫の感想・雑想・備忘録

BLOOD+

まだまだ導入部。小夜の生い立ちの片鱗がちょこっと見えたばかり。
一年以上前の記憶がない…というのは計り知れない恐怖だろうけど(実際そういう方はいて、ずっとその日その時あったことをメモしているとか)、1話からそれありき、だったのでインパクトは少々薄味かも(最初から遠くにいるカンジで共感しにくい)。もっと大事なことを描いてくれるんだろうなぁ〜とは思うけど。
記号とはいえ、半獣?のチェリストが突然後ろで演奏しだしたのだけはいただけない。違和感ありすぎ。