手提猫のごろごろごころ

手提猫の感想・雑想・備忘録

ふしぎ星の☆ふたご姫 絶叫プロミネンス

怖いものみたさ、好奇心旺盛なレインの自己主張の強く出た回でした。
なかなか期待させるタイトル…絵もかわいいし、話も悪かないんだけど、けど、けど、けど、私的にはイマイチ。
作品自体は大好きなのでできるだけ贔屓目に見たいところではありますが…。
おばけ屋敷探訪まではいい感じだったけど、プロミネンスから後がグタグタ(^_^; テンポも悪いや。
オチもイマイチ釈然としない。新しい自分の発見てのはあると思うけども、おばけ族の一員としてはやっていけないわけで。
最初言ってた「もっともおばけらしくないおばけ」というのはふたご姫にかかってる言葉であるわけだけども、オチとしてそれを肯定しちゃってるわけで…。ふたご姫は「もっともプリンセスらしくないプリンセス」と揶揄されながらもプリンセスたらんとレ試練を経験しつつレベルをあげようとしてるわけで、ウォーリーのオチとしっくりこないと。

最後で大幅レベルアップをふたご姫が期待したから、あぁこれはないな、と思ったら、普通にレベルアップしてしょぼん。

純粋に受身で見てりゃいいんだろけど、考察するに今回イマイチ気分なのは上記にプラスしておばけとしてウォーリーに影がないからかな?

でじこ(にょ)の憂鈴ちゃんが「かわいい」と「ちょと怖い」が同居してて、あんな雰囲気ならよかったけどなぁ。

ベタかもだけど、仲良くしたいコワイ(ように見える)やさしいおばけ、の方がよかったのでは??と。

でもまぁ二人に「してしてしてして…」言われたらやっちゃうよ私ゃ(何を?

次はアルテッサがんばり話でしょうか。楽しみ楽しみ。

 そういやED変わるんですってねぇ…