手提猫のごろごろごころ

手提猫の感想・雑想・備忘録

メイドさん

コミケで上京した際、いつもより秋葉原に長くいた気がする(^_^;)。
とはいえ、最近はすっかりゲマ屋やメイトには行かず、普通にラオックスの音楽館や家電店に行く程度だけども…。今はサブ機としてコンパクトデジカメを物色中。IXY600がほしいトコロではあるが…。
まぁしかし、メイドさんがそこかしこにいますなぁ〜。でもやっぱしなんか違う!って気がどうしてもしてしまう…。アキバの雑踏と原色の背景がメイドさんがいるべきものではないってのもあるでしょうけどね。あとやっぱし着こなし・動作がなってないって思うのよ。まぁコスプレの域を脱していないというか…(いやそのとおりなんだけど)。同じくチョイ違和感を覚える浴衣姿をたくさん見たからってのもあるかも。
メイドさんにはチラシ配るよりお茶を入れて欲しいョ。
●余談ながら大阪は天満橋のケーキ屋さんの店員さんの制服が白黒のコントラストが清清しいメイド調。客をご主人様とは言わないけれど(笑)、楚々とした動作や店舗の雰囲気とのマッチ具合がとてもよく、「こういうのをメイドと言うんだろうな」と思わせてくれます。

メイドさんもさることながら「萌え」というキーワードが多少なりと一般に浸透してきたようですね。秋葉原でも以前にも増して、目にしました。
もはや「萌え」は終焉を迎えている気がします。