手提猫のごろごろごころ

手提猫の感想・雑想・備忘録

ふしぎ星の☆ふたご姫 燃えろスポーツ

ソフィやミルロが発声したり、レインがミルロと仲良しになったり、レインがミューグラム使いだったり(イマイチよくわからん「宝石」ですな)して見るべきは多いんだけど、アルテッサとの再会もブライトとの再会もなんだか前振りを引っ張ってなくてちょっと残念。作画は非常によかったんですが、お話的には散漫な印象が拭えず70点くらいの印象。リオーネがボール投げ返すのは非常に違和感アリ。
さてさて。
プリンセスパーティに送り出すキャメロット、レインにファインが暴走しないように依頼する。おや、レインがRein(手綱)たるゆえん??
ドレスでかけっこってのもどうかと。デザインも大変かと思うけど、プリンセスたちの衣装バリエーションも少しはほしいね。キャメロットでも2着はあるのに。
今回のプロミネンスは決闘に乱入。決闘は先送り。あのシーン、レインを取り上げてたら、あの二人はどういう行動をしたのか興味津々。
ミューグラムCMのふたご姫。ほっぺが赤くブラシかけられてるみたいでかわいいなぁ。
サントラは「第一楽章」ではなく、「STAGE1」になってたなー。
星の小瓶チェック。今回はノーカウント。「なんかしたっけ?」って思ったしよしよし。
でもなんだか心あらずなふたご姫。あ、この顔もいいなぁ。
「なんで決闘したり争ったりするんだろう」
いきなりズドンときましたョ。そういえばそうでした。ブライトとエクリプスって真剣で決闘してたしね。でも「平和な星」が前提だと思ってたからなぁ。
そういう問題提議もいいけどとりあえずふしぎ星の危機を救うのが先ではないかと…ってのはジジィの言うことかなぁ。

次回、気球レース。言葉だけ聴けば「素晴らしきヒコーキ野郎」みたいな航空レースをワクワク想像させますが、そうはいかんのだろなぁ…ちぇー。
でも気球レースで二国が争ってるっていうのは好きかな(それも主人公が属する国ではなくね)。
素晴らしきヒコーキ野郎 [VHS]