手提猫のごろごろごころ

手提猫の感想・雑想・備忘録

ふしぎ星の☆ふたご姫 #15 謎の招待状

年に一度、モンモンゴーレムが目覚め、皆の願いを聞いてくれる。
七夕@ふしぎ星バージョンかと思いきやあんまりその辺の描写はなし。フルムーンフェスティバルってことで「お月見」という単語はでてきました。秋の行事っぽい。

月の国の大臣が陰謀を働いているようだけど、ひょっとして違う人?とか思わなくもなかったけど、普通に黒幕だった。
あんまし悪者がでてきたことがないからちょっとイヤンなカンジだけど、どう、処理するのかな〜。ここはヒトツ変に詮索せず物語の成り行きをみてみようかな。
この人たちの「天下」ってなんだろね。世界征服?

お話の構成としては最初のキャメロットたちのふたご姫起こしが最後のオチに帰結しているのが巧いこと作ってるなぁ。と。

ファイン
散々夢やミルキーと一緒に食欲の権化ぶりを見せてきたのに、神殿でのへっぴり腰に加え、助けられる⇒エクリプスの連想がもはや脊髄反射で赤面するツボの押さえ方がたまりません。

レイン
「いけませんブライト様、私たちそんなの早すぎます…」淫乱レイン…。
まぁなんだ、楚々としたキャラクターって壊そうと思うとテッテ的ですからなー。いやあのね。
以前「レインのブライトへの感情はアイドルを見る目」、と書きましたが、「ブライト様も素敵だけど、シェイド様もクールで素敵」…。もろくもレインの中の王子の素敵レベルはブライト=シェイドになっちゃったワケで、ブライトがファインに目が向いていることを知ってしまった以上、レインの関心はシェイドに向くかもしれません。ほら、フラグが…てのはこっち側の勝手な妄想かしらん? 何気に次回、レインとエクリプスが会話しそうな雰囲気ありません?

エルザ
まぁ優しく起こす担当、いいとこ持っていった人だ(^^;)。キャメロットたちがいてこその起こし方だよなぁ。

プロミネンスで出たものはキッチン…ではなく台所。あのセットならエプロンじゃなくて割烹着だろがや…。ちょっと残念。あのエプロン前にも出てたし〜。

ダンス三連発。イヤイヤダンス、ふたりハモってません?

全体的に作画は高い位置にあると思いますが、今回はちょっと個性的というか、下ぶくれというか、凛々しいというか。けして悪くないけど、ちょっと低め。次回の絵のよさを予感させると…。

まぁあとはボチボチ書きます…。