手提猫のごろごろごころ

手提猫の感想・雑想・備忘録

雪の女王 少女とえんどう豆

ポワロから引き続いてずっと見てるけども言及は初めてかな。
なかなか見応えあってよろしいんではないかと。判りやすいし。
希望と絶望が交錯する現実。医者がサジを投げた病気も希望の光で克服。現代じゃ悲しいかな気だけではどうしようもないかもだけど、当時はまだまだそういう部分があったのかも、と思うことでナットクする。過剰かとも思えるほどの光の演出がこの作品ではもはや心地いい。