手提猫のごろごろごころ

手提猫の感想・雑想・備忘録

ふたりはプリキュア はじめてのおつかい

あー、亮太って5年生だったのか…。始まったときはキャラ設定変わってないか?って思ったけど。だって声も違うし!(どれみすととしては主役話ではなかったけど妹の声が一回変わったことを覚えてるだけに) 似せよう似せようとしてる代役の人には悪いけど似ないから、もう、自分の声でやってちょうだい!もう見てらんない、すごい違和感… って思ってたのね。まさか本人があててるとはなー。体調不良のためってかぁ。今は復活傾向にあるそうなので、それはよかったと思えるんだけど、例えば今回の話って別に今回この位置になくちゃいけない話だったのかというとそうでもなく(誕生日とか季節ものとかなら別だけど)、前倒しとかそんな柔軟性はないんかな〜とか思った。放映当初の修羅場っぽいハナシは伝え聞きますが…。今でもそんな状況なのだろうか?それとも声はこのままなのかな? えー、お話としてはイマイチ。最初は初めてのおつかいで五年生はどうよ、って思ったけど、まぁ、オフィス街に一人で、ってことになると分からなくはないかな。お姉ちゃんのアシストもあって書類を届けるのはなんとか間に合った、のでよかったよかった…んだけど、そうやって丸く収めるのが面白いかというと…。 プリキュアとしてのバトルはなんとか勝ったけど、結果、亮太が届けた書類は会議の時間に間に合わず、、、という展開なら絶賛してたかも。お父さんも会議では困ったけど、届けようとした亮太や見守っていたなぎさを認めるお父さんを描写した方が次がまたあるようでよかったなぁ… と勝手に思うのであります。