手提猫のごろごろごころ

手提猫の感想・雑想・備忘録

無人惑星サヴァイヴ どうしてそんなものが

まぁ悪さするもんじゃないだろけどナノマシンが体中に入っているという意識がイヤかも。ケガ直してくれるのはいいけど、なにかしらコントロールされるかも(あのザリガニみたいに)という不安感はあるだろな。アダムと行動を共にしているとはいえ、アダムの種自体なんら解明してないわけだし。
しかしなー、どこで体内に入ったかね?それっぽい描写はひょっとしたらあったのかもしれないけど、いろんなことありすぎてぱっと思い当たらない。
気丈に振舞っても、もはや長きに渡って行動を共にした仲間にはお見通し。まぁ弱い自分に気づいちゃったルナが落ち込むのは無理のないこと…か。
パーティも娯楽作品ゆえのホラもいい感じに織り込まれてヨシ。(衣装はどこで?とか帆の塗料はどこで?とか・・・)
で、にわかにこう、今までおあずけの感もあったキャラクターどうしのキモチのベクトル描写が見え隠れ。カオル←→ルナ ベル←→シャアラ ハワード←?→メノリ で丸く?収まってた雰囲気(明確な描写はイマイチないけど)ここにきてベルの動向、シャアラとハワードの動向が気になりますな。いやはや楽しい。ガゼン楽しみな作品になってまいりました。