手提猫のごろごろごころ

手提猫の感想・雑想・備忘録

魔法少女隊アルス 魔導書

次第に物語の中核に近づいている気はするけど先はまだまだ。
異世界であるところの魔女の世界に来て人間界側の倫理を押し付けるアルス。
この言うなれば「青くささ」がアルスの子供っぽさを強調してるよう。魔法を習ってみんなを幸せにしてやる!って大見得を切ったものの当然ちょっとやそっとじゃいかず、凹んだりするけど持ち前の行動力で問題を解決していく成長譚になるのかな?という気ぃが。そしていずれくる相互理解に、、、ってのはここまで見ての予想。でもきっとぜんぜん違う展開が待ってるんだろうと思わせるところがこの作品のエライところで。
エバのアルスの呼称がいまいち安定しないのが気になるところではあるけれども却って子供ぽいところかな〜?。