手提猫のごろごろごころ

手提猫の感想・雑想・備忘録

ふたつのスピカ

決してキライなわけじゃない。でも「アニメ」として
テレビメディアを使用するなら「絵」や「動き」に
ついてもちょっとがんばってほしいところ。
物語がよくても絵がイケてないんじゃなぁ。
キャラタクタはもちろん大事なんだけど作画監督による
多少の良し悪しはまだ許容範囲。
でもなぁ。講堂の机・落下するカップコーヒー、シーリング
ファン、佐野先生と対峙する先生の背景、と、絵としての
クオリティが低い…。ありえない構図・動きを見せられると
そっちに気をとられてしまう。なんかすごくもったいない。


制作:グループタック。最初知ったとき少々不安に。
以前BS劇場でやってた「ビストロレシピ」は最低アニメだった。
今やってる「エリア88」は見られないけど最低アニメの評判高い。
制作グループも違うんだからそうはならんでしょ、とは思うものの、
ちょっとなぁ…。