手提猫のごろごろごころ

手提猫の感想・雑想・備忘録

演奏会をきくということ

日曜日はお世話になっている吹奏楽団さんの演奏会の日。エントランス要員としてお手伝いに我が楽団員数名と参加。
他所様のお手伝いはあまり経験がなかったのでいろいろ自分のところの相違点に気づかされるところ多し。
開場から、うらやましいほどの数のお客様の入場が一段落したところで次の用事までしばらくステージを見ることに。
邪魔にならないよう2階席の最後尾で鑑賞…なんだけども残念ながら鑑賞、というにはあまりに雑音が多くて集中できなかった。
 市民バンドなのでお客様に乳児・幼児が多いのは致し方ないのは重々承知、彼らが大人の都合でおとなしくなったりしないってのも当然。でも空いているとはいえ、暗くて急峻な2階席を3歳児くらい?の子が行ったりきたりするのを放置してるってのはどうなんだろね? あまつさえ、小学生がジャラ銭をポッケにダッシュしてるってどうよ。演奏中よ、長きに練習を重ねて今発表しているこの場所この瞬間に。いたたまれず2階席を出て、1階席で残りを鑑賞。
1階席はほぼ満席状態だったのでさすがに彷徨う人はいなかったな。
終演後、お客様を送り出して、受付セットを片付けて終了。
お客様いっぱいでお手伝いしがいのある演奏会ではあったなぁ。