まなびストレート! #6 シナモンシュガーレイズド・ハピネス
シチュエーションやビジュアルは相変わらず美しいなぁ。突き出したお尻だの、口に咥えたアイスクリンだの、大変控えめな胸だのをの描写は大変意図的なものを感じるけどもイヤイヤそれでもなおしかし。
でも、印象的にはまぁアレだね、ちょっと箸休め的なお話に見えなくもなかったかも?
めぇちゃん(今回より"ちゃん"で)が主体を担った前回・前々回は「現在」のめぇちゃんの性格なりが判り易くソレより前に提示されていたから、過去話の披露は今の彼女のあり方や人との接し方に十分説得力を持っていた。故に物語に「厚み」を感じていたのだけども、今回のお話はちょーっと唐突っぽかったかなぁ?という印象。みかんの性格描写がそれまでにあんまりなかったし、めぇちゃんのように「こう!」と言った特徴ないしさ(^^;;)。(なんかゼータク言ってる気がするけど)
それでもそのお年頃特有の「もろさ(このコトバが適当かどうかは分からないけど)」を巧いこと醸し出しているとは思った。それは毎回のコト。そのなんともいえない危うさが毎回チェックするモチベーションにつながっているのかも?
小ネタ