手提猫のごろごろごころ

手提猫の感想・雑想・備忘録

おとぎ銃士 赤ずきん 赤ずきんがやってきた

作品自体知ったのがつい先日なので、先入観はほとんどなく見ました。私的にゃ導入部としてはまぁまぁかな(^^;)。

先にイマイチ感を述べると、クリーチャーの造形がイカン、あれで14歳なんてイカン、14歳でシャツ姿で(?)朝起こしに来てくれる清廉可憐な幼馴染なんてイカン…いやあのね(^^;)。
ともかく、ザコキャラとはいえ、あのクリーチャー(ナイトメアなんとか)の造形はいかんですな。なんかいわゆる怖そうなデザインの文法に則りすぎというか。 首輪を外した次の瞬間、変形効果もなく、ぐわあ〜! って「なんじゃそりゃ!」ってツッこんだではないか。バトルもねー、動きややっつけ方についてはちと評価を落す。
studio4℃が作ると(…ていうかアルススタッフ)が作ったらそりゃ面白い画面ができるんじゃないかなー、などと思ったり。

印象的だったのは

「宿題やった?」
「うん」
「見せてね」
「うん」

ココ、白眉だと思った。

なんか感想書きにくいな。OPにしてもお話にしても多分「ハッタリ」が効いてないんだと思う。「つかみ」がおっけーではないんである。
まぁじわじわ効いてくることを願いつつ視聴します(^^;)

…次回予告… 赤ずきんのみならず青い子、白雪姫が降臨することによって心中おだやかじゃない世話焼きりんご…。あぁ、なんかワクワクしてる私がいる…。