手提猫のごろごろごころ

手提猫の感想・雑想・備忘録

びんちょうタン 考

この一週間はなにかとびんちょうタンでした(^^;)。
他所様のブログめぐりもいろいろあって楽しいしなぁ。

散見される
「切ない〜〜〜」
とかのご意見については、私の場合ちょと違って。
1、2話みた限りだけど、
なんかさ、
山の中で一人、両親はなく、山小屋で暮らす女の子、お米がなくなると町へ働きに行き、いくらかのお金を得て、時にささやかなぜいたく(プリントパンツ?)をする、なんて一見かわいそうっぽく見えるけど、ほんとにそうかな?って思うもの。
びんちょうタン自分を哀れんでいたりしない。これ大事。毎日の暮らしは楽じゃないだろうけど、炊きたてごはんが「美味しかった」としみじみ言える生活ってすごい充実していると思うんだなぁ。
町でする仕事もびんちょうタンだからこそできる仕事なわけで。これってすごい理想っぽい。自分にできることを精一杯する、自分だからこそできることがある。ってさ。

私は彼女を「かわいそう」と言えるだろうか(-_-;)?