BLOOD+ うーんザンネン至極

いつもは出かけてるので録画してみてるけども、今日は５分遅れで見た(^^;)。ありがたやタイムシフト。
舞台をベトナムに移し、翼手探査…。お話については特に今時点でどうこう言うつもりは毛頭ないけど、ザンネン至極はコトバだなぁ。相部屋の子の置手紙がとても素敵にたどたどしく日本語で書かれたものだったから期待したんだけど、なんてことはない、いきなり普通に日本語で会話してるしっ。カイですらホテルカウンターや船員と日本語で話してるし…。雰囲気こそ違え遠い異国の地での物語という気がしないではないか。
ここんとこで『BLOOD+のリアリズム』がザックリと削がれた気がした。血がドバドバ〜ってより、言葉が通じずあたふたした方がよっぽど作品に体温を感じることができたと思うんだけどなぁ…、これって土曜日１８：００の限界ってことなのかしらん？