手提猫のごろごろごころ

手提猫の感想・雑想・備忘録

ふしぎ星の☆ふたご姫 ミルロ結婚か

ゆるゆる〜
なんだか絶賛の嵐のような。いろんなポイントで鷲掴みにされちゃった御仁がそこかしこ、って感じ。いきなりソフィの影が薄くなったような(^_^;)。ソフィのお祝いの言葉も聞いてみたかったな。
しずくの国のお話かと思いきや最初に出たのは月の国。大臣の悪巧み。ちょっと怪しいイントロからおひさまの国へ。で、ものすごいテンション高っ!びっくりびっくり〜。
ふたご姫の結婚はキャメロットさまとナギ様の結婚の方が先」…ってそれはヒドイよ>ルル

早速テレプーモーション…久々のレイン暴走…それが影響したか出口は湖の上に開きそのまま墜落。〜「噂どおりですねぇ」毛布巻きのふたご姫と1匹?。いままでの積み重ねで、もうそのセリフだけで何をかいわんやってのが判るのがいいな。しかし見たまえ乾燥機の中を。スカートと上着だけしか入ってないような…。まさか全身水没した身で下着に毛布、ということもないだろうし…するってぇともとより下着など存在しない、と考えるのが道理ではないか…などと妄想たくましくしてたら、そら帽子だって靴だって、それこそタイツだって見えてねぇじゃん、ってことに気付く…。ちょっと萎え。

お城で謁見。最初はフォーマルに。ここでの自己紹介、ファインが先になってるけどもこれで正しかったのかな?というかずっとレインが先だったような…。
ミルロを冷やかすふたご姫。(-3-)みたいな顔して指ぐりぐり〜、冷やかす内容がもうすでにおばはん…もとい年頃の子と変わらん。何歳なんだか…って

物語が動き出すのが、婚約相手エストバンが幼稚園児くらいの子だと判明してから。
でもね、ミルロが10〜12才として、エストバン5〜7歳くらいっすかね〜。あと10年〜もすりゃ、地球という星でも別にハンデになるような年齢差ではないよなぁ、と。
年齢差ではなく、ミルロの意思を無視した政略結婚であること、話を進む上で月の国の大臣が仕組んだことが判ってきて絶対反対のふたご姫。姿を消して大臣についていくと…悪巧みをあっさり知ることになり、姿が現れ追われる身に…。この辺アクションものとして王道を行く流れだなぁと改めて思う。ドンパチするのが流れかもだけど、平和なふしぎ星には飛び道具はなくてですな、「とりおさえる」ためおっかけっこ。ここで無意味にティオ登場。即退場(後にサービスカットあり?)。ここんとこもはや意味なる無意味って感じ。ティオはそれでいい。(でもたまにはかっちょいいとこ見せて欲しいョ)
プロミネンスにより自滅する大臣、もはやこれまで、と「辞職願」を提出するところなんざ律儀だね。月の国ピンチ。どうするかね??
ナームル女王が婚約を解消した後、凛とした態度で抗議するとしたのはなかなかかっこいいのであった。

プリンセスミルロ…やはりリオーネ同様、感情で耳がピョコっと動くのがかわいいですな(リオーネには耳が垂れる、という技もあるけど)。ファインやレインが耳を動かしてもあまりかわいくは映らないと思うんだ。

次回、タイトルにスゴイ惹かれる。躊躇なく、隠すことなく予告から海のお話、ってことで水着姿だってだしちゃう。これで正常。健康的。ただ作画がちょっと微妙な気がするのョ。