手提猫のごろごろごころ

手提猫の感想・雑想・備忘録

魔法少女隊アルス 希望(仮)

おお、いかんいかん。最近どうも滞りがちでいかん。
こないだの回で海賊船が大破しちゃったのでどうなるのかしらん、と思ってたら、ずっとその件には触れず、今回はシーラとエバのお話でした。なんかアルス以上に主人公らしいよなぁ、シーラ。というのも恐らくは言葉にしない心情のセリフが多用されてるからかな、などと分析してみたりして(マンガにした時に丸い吹き出しになる部分ですね)。主人公たるアルスのセリフは最後の「ひゃはっ」だけってのもあまりない演出だよなぁ。まぁ前2回がシーラ・エバのセリフなかったわけだし…いいか?
いよいよシーラがアルスの態度やノリの真意に気付いたわけで(アルス本人にその気はないんでしょうけど)次あたりから「魔法少女隊」としての結束力も強くなってくれたりしないかな…などと思うのですが、きっとそうはならんのでしょうなぁ(^_^;)。今日も今日とて窓際のエバちゃんが仕草といい、なんといい、グー。
「いらないんだ…」のくだり、なんとも妄想をぐりぐりかき回されますな。そもそもシーラ・エバがなぜ行動を共にし、姉妹、というよりもう恋人?のような関係なのか…。そのへんもまた描いてほしいところ。