手提猫のごろごろごころ

手提猫の感想・雑想・備忘録

無人惑星サヴァイヴ ハワードが助けてくれた

ほんとに脱落しちゃったのかな?あの2人。ていうか、「マジっすか!?」て展開です。
これからどうなるのかうむむ、楽しみ。 特異な作品だとは思ってましたが、名作になるんじゃないか、なんて思ったりなんかして。さてさて。
今回の件で一番凹んでるシンゴ。一番の年少ってのもあるでしょうが、人の死に対する経験が少なかったからじゃないかな?ポルトじいさんは一番親しかったけど、みんなで見送ったし、悲しみをみんなで共有できたけど、カオルもルナもメノリも親しい人を失った経験を乗り越えてるわけで、(…ベルの過去は描写されてませんでしたので謎ですが、年長さんでもあるし理解はあるのかと)取り乱し役がシンゴなのは自然な流れか。メノリも一人涙を見せるわけですが、ルナとのシーンはもちょっと嗚咽をもらすくらいあってもよかったかなと(文法に乗っ取りすぎですかね?)
いよいよメインコンピュータに侵入… ってあの黄色いのは何だ!?(って次回はひょっとしてドタバタになるのかね?)